Elizabeth Costello : I believe in what does not bother to believe in me.──J. M. Coetzee

2012/08/06

ロス・アラモスでハンストをする人

この映像は一見の価値あり。ニューメキシコ州のロス・アラモスで(1994-5年にサンタフェに行ったとき、横を車で通り過ぎたことがあったっけ)、この7月24日からハンストをしている男性です。「敵なんかいない!」という第一声が心に響きます。



ついでに、こちらの電子書籍も気になります。立ち読みしました。買おうかな、どうしようかな。840円というのもお手頃だし。とにかく、世界が原爆を手にしたいきさつ=歴史が分かる。それに関わった人たちの証言集だもの。

ヒロシマ・ナガサキのまえにーオッペンハイマーと原子爆弾